三陸ＮＰＯ支援センターは三陸鉄道を応援します！

　1984年（昭和59年）4月、三陸鉄道は日本で最初の第3セクターとして開業しました。
　以来、三陸鉄道は沿岸地域に住む人たちの重要な足として、また三陸海岸を訪れる観光客の交通手段として、内外のたくさんの人たちから慣れ親しまれてきました。
　しかしながら近年、利用者の減少により三陸鉄道の存続が危ぶまれています。
　当ＮＰＯではそんな危機にあたり、微力ではありますが地域団体として出来うる限りの協力をしていくことを総会にて決議し、この三陸沿岸の地域振興にとって欠かすことのできないマイレール三陸鉄道の存続を願い、地域の皆様と共に支援活動行なってまいります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特定非営利活動法人三陸ＮＰＯ支援センター理事長舘昭一

■地域の方々の支援活動

　地域有志による三鉄応援企画「のんべえ列車」が発車しました！
　山田町大沢のんべえ長屋元締めの佐々木生太郎氏の
”のんべえ仲間”が中心となり、宮古、山田の有志が参加し、
三鉄列車に揺られ三陸の景色を楽しみながら呑むという
楽しく、美味しい企画です。
　既にのんべえ列車は７／３０、９／２４と二度発車しました。
三発目の発車情報もこちらのホームページに掲載致しますので、
お見逃しなく！

	■新企画大募集！

	三陸鉄道を多くの住民が便利に楽しく利用できるような新企画を募集しています。　多くの皆様からの斬新な意見や楽しいアドバイスをお待ちしています。　　　（連絡先）　E-Mail：infoアットマークsanriku-npo.org　／　FAX：0193-64-6211

戻　　る